「繊維補修補強協会」(略称:FiRSt協会)は、学識経験者、実務者等のご支援ご協力のもと、連続繊維(炭素繊維及びアラミド繊維)を用いた既存コンクリート構造物等の補修・補強工法の施工技術の向上及び健全なる普及を目的として、平成11年10月に設立いたしました。 連続繊維シートを用いた既存建築物の補修・補強工法に関しては、設計・施工指針が(財)日本建築防災協会が平成11年9月に発行した「連続繊維補強材を用いた既存コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造建築物の耐震改修設計・施工指針」(建設省住宅局建築指導課監修)に広く反映されることにより、連続繊維シートを用いた耐震改修の技術指針は確立されましたが、一方、施工においては信頼性を確保するための組織・体制の確立と施工技術者の育成が急務となっております。 この必要性に鑑みて、本協会ではオールジャパン的な公益的任意団体として、施工の信頼性を確保する方策として施工技術者の教育・研修を行い、本協会認定の「連続繊維施工管理士」及び「連続繊維施工士」の資格制度を確立し、資格認定制度を行っております。 本協会では、これらの活動を通じて連続繊維シートを用いた既存コンクリート構造物の補修・補強工法の品質の維持、向上及びより一層の利用促進を図っていきたいと考えております。 入会は随時受け付けておりますので、何卒、本協会の趣旨にご賛同いただき、進んでご加入下さいますよう、お願い申し上げます。
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